栽培方法

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『自然農縁 月とたねのお米づくり』

【標高400m~600mの寒暖差のある中山間地】


【自然のままの自然栽培】

田んぼは

山間部の村 その集落の一番上にあり 

他の田んぼと遠く離れています

周りの栽培方法の影響を受けません

【自家採種】

4年目となります

【山からの一番天然水】

集落の一番上にある田んぼへ

源流から引いています

【田んぼの自然歴は20年ほど】

耕作放棄されていたため

農薬 化学肥料 有機肥料 除草剤など

自然ではないものの混入は 

20年ほどありません

【無農薬】

どんなものでも 一切使いません

【無肥料】

有機も含め一切の肥料は使いません

【除草剤なし】

田んぼの周りも含めて一切使いません

【自然塩水選】

厳選の天日塩使用

【温湯消毒】

薪で沸かします

【天然水に浸種】

種籾は天然水に20日間以上浸け

ゆっくりと発芽を促します

【本田育苗】

自然豊かな 厳しい自然の

田んぼで苗づくりをします

【成苗植え】

5.5葉 およそ30㎝の成苗を

田んぼに植えます

【疎植】

稲株の間隔は

30㎝×30㎝です

大きく丈夫に育ちます

【草取りは田車】

昔ながらの草ひきです

7月 8月 ほぼ毎日

稲の成長に合わせて入れなくなるまで

田んぼを歩きます

【完熟してから収穫】

稲穂の色が熟すとき

【はざ掛け お天道様干し 】

自然を浴びてゆっくりと熟成します

寒暖差 夜つゆ 自然の変化は

最高の旨みを引きだします

【脱穀 籾摺り】

お米のもっとも美味しくなる

水分含有量で 玄米にします

【稲藁は田へ循環】

稲藁を田んぼで重ね

発酵した頃 土へ還します

【冬期湛水】

源流天然水は

山からのミネラル

多種多様な生きものたち

を運び 

田んぼの土は生命力溢れる土に

【月のリズム 旧暦】

月の満ち欠けの周期に合わせ

良い頃合いを植物と話し合います

【二十四節気】

先人の智慧 二十四節気

自然の様子を観察しながら

目安にしています

【自然の移ろい】

周りにある豊かな自然の生きものたちの移り変わりを観察して

良い頃合いを見つけます

お読み頂き

どうもありがとうございます


 【月とたね お米の暦】

自然の法則

宇宙の法則である

月の暦

太陽の位置である二十四節気

先人の智慧をお米づくりに

活かしています

『冬期湛水と発酵』

稲藁を重ね 発酵を促します

発酵中の稲藁にはたくさんの生きものが暮らしています

土になった頃 田んぼへ還します

三月 啓蟄の候

『芽ざめ』

*塩水選(天日塩の塩水で種籾の選別)

*温湯消毒(薪と太陽光で暖めた60度のお湯に数分浸します)

*山水に浸け ゆっくりと発芽を促します

四月 五月 晴明~芒種の候

『芽出しと種蒔き』

種籾がふっくら膨らんだ

満月前日の頃

25度前後の水に浸け

芽出しをします

ポット苗箱に

一粒 二粒ずつ蒔きます

田んぼの中の水苗代にて育苗します 

春先の冷えは保温シートを掛け

30㎝ほどの成苗まで育てます

六月 芒種~夏至の候

『田植え』

田植え機を使い30㎝×30㎝で植えます

手植えで補植をします

六月 七月 八月

夏至~立秋の候

『草ひき』

田押し車という器具を押しながら田んぼをタテヨコに歩く方法と手除草です

稲が伸び伸び育つように 

植物の密度を低くする目的です

八月 九月 処暑~白露の候

『出穂~しゅっすい~』

出穂の頃には水を多めに入れ

出穂が終わった頃に 水を止めます

穂が垂れてきたら 水を出します

十月 寒露~霜降の候

『稲刈り』

バインダーと手作業で刈ります

はざに掛け 

自然を浴びる お天道様干しです

高めの水分含有量で脱穀と籾摺りをし

『玄米』となります


作成者:自然農縁 月とたね